伊藤デンタルオフィス インプラントセンター/杉並区インプラント,荻窪歯科,杉並区審美歯科,歯医者

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治療方針

伊藤デンタルオフィス インプラントセンターのホームページを御覧頂きありがとうございます。
伊藤デンタルオフィス インプラントセンターでは患者様のお口を一生涯サポートできるよう心掛けております。
そのために次の三つを柱として取り組んでおります。
治療方針

診査・診断

まず、緊急の場合(痛みが激しいなど)を除いてはお口の中全体の状況を細かく把握し、将来を見据えた総合的なアドバイスができる様に様々な診査を行います。

1.歯ぐきの検査
2.レントゲン検査(デジタルレントゲンなので被爆量は通常の十分の一です)
3.模型採得
4.修復補綴物のチェック
5.顎関節の検査
6.虫歯菌、歯周病菌の検査

診査の結果、現時点で問題がある点、今後悪くなる可能性が高いと判断された場合、少しでも早い時点で予知性の高い治療プランを提示し相談しながら治療に入ります。

ダイアグノデントダイアグノデント
目では確認しにくい初期のむし歯を発見するための検査器具です。
変色した歯質は特定の波長の光を照射すると蛍光を放出します。この蛍光を記録することによりむし歯の進行度を判断します。
ダイアグノデントは健康を阻害するものではなく客観的で正確な診査診断を行うことができます。

治療

無痛治療

ダイアグノデントシリジェット
高圧力のジェット噴流で、麻酔薬を浸透させる「針が無い注射器」です。一瞬圧迫感はありますが、チクッとするようなあの注射独特の痛みは全くありません。
シリジェットだけでは麻酔効果が十分ではない場合は、通常の麻酔注射も併用しますが、先にシリジェットで麻酔がある程度効いているので痛みは感じません。



ダイアグノデントアネジェクト
当医院ではコンピュータ制御コードレス電動注射器を導入しました。麻酔薬の注入速度をコンピューターが自動的にコントロールすることで、無痛治療に努めております。

 

 

虫歯の治療
残念ながら、一度虫歯になった歯は極初期の段階を除いては、その後しっかり歯磨きをしても、そのまま治る(再石灰化)ということはありません。そればかりか、放置することによって更に悪化の一途をたどります。

何においても言えることですが、歯科治療においても色々なボーダーラインがあります。まず大きな一つとして歯の神経を残せるか否かです。歯の神経は大変重要で、歯の中には神経だけでなく血液も流れており、内側から歯に栄養を与えてくれています。

ですから神経のある歯は着色することはあってもきれいな色をしていますが、神経をとった歯もしくは神経が死んでしまった歯はグレーに変色するだけでなくクラックといって細かい亀裂が入り、歯自体が割れやすくなります。そのため、神経のない歯は、根管治療といって根の中に防腐剤の薬をつめ、そのあと土台を作り、補強してから被せる治療が原則となります。

しかし、それでも神経のある歯よりは割れやすいのです。そのため、神経の残せる段階での治療が、その歯の寿命を大きく左右するのです。第二は歯自体を抜かなくてはならないか、残せるかということ、第三は入れ歯になるかならないかというのも大きなボーダーラインと言えるでしょう。そのほかにも色々な段階で、様々なボーダーラインが存在します。

全ての治療において、できればボーダーラインの手前で治療することが望ましいのです。しかしながら自覚症状である痛みを伴う場合、大抵ボーダーラインを越えてくる場合が多いのです。それでもその後のボーダーラインを越える前に治療し、それ以外の歯についてもよく診査し、初期の段階での治療を受けられることをお勧めしております。

初期の虫歯の治療

初期の虫歯の治療   初期の虫歯の治療   初期の虫歯の治療   初期の虫歯の治療
歯と歯の間が黒く透けて見えています。 削ってみると中で虫歯になっています。 虫歯を取りきったところです。 コンポジットレジンという材料で治療しました。

この治療にかかった時間は15分ほどです。
このように初期であれば、短時間に簡単にきれいに治すことが可能です。

歯周病の治療
歯周病は、一般的には歯槽膿漏と言われているもので、20才を越えれば8割以上の人が罹患していると言われています。ただ8割といっても、それは極初期の段階から重度の段階までのトータルで、そのほとんどの人は通常のスケーリング(歯石取り)やブラッシングで十分に対応できます。

ただ、歯周病は虫歯と違ってかなり進行した状態(中等度以上)でないと自覚症状が現れません。よって、自覚症状が現れたときにはすでに手遅れということが残念ながら多いのです。

そうならないように症状がなくても検診がてら受診することをお勧めします。当医院では歯周病菌検査も行っております。

病因論
虫歯とは虫歯菌が出す酸によって歯が溶ける(脱灰)ことをいい、歯周病は歯周病菌が出す毒素によって炎症(歯肉炎)が起こり、更に進行すると歯を支えている骨(歯槽骨)がとけて歯を支えることができなくなり、グラグラし、しいては抜けるという結果になることをいいます。歯周病は、歯自体は悪くないので歯を削るということはしません。

ただ、歯(歯根)に付着した歯垢(プラーク)や歯石を取り除かずにいると、悪化の一途をたどります。ですから、歯垢を骨が吸収し、根の奥につく前にきれいに掃除することによって、歯周病の進行をとめることが可能になります。
歯周病は次のように進行します。

歯は顎の骨(歯槽骨)に歯根膜という線維でくっついており、その表面を歯肉がおおっています。歯肉も歯と線維でくっついていますが、その付着(歯と歯肉の)が壊れたところが、歯周病への入り口になります。歯周病は虫歯と違って生体の免疫との戦いです。進入してくる歯周病菌に対し、生体はまず好中球と呼ばれる白血球が歯周病菌をやっつけます。この時点で細菌を撃退できれば、歯肉炎程度で解決されます。

ただ、やっつけられなければ、次にマクロファージという大食細胞がやっつけようとします。この細胞の中のランゲルハンス細胞は歯周病菌の情報をリンパ球という細胞に伝え、リンパ球が更に歯周病菌をやっつけようとします。しかしマクロファージやリンパ球は自分が不利だと判断したときには、「サイトカイン」や「炎症性メディエーター」といわれる物質を放出し、この物質により破骨細胞という細胞が骨(歯槽骨)を溶かすのです。

ですから、骨吸収は歯周病菌の出す毒素が直接起こすものではなく、生体の反応として起こるので、そこには感受性の違いから個人差も出てくるのです。ですから、全然歯を磨いていないのに歯周病にならない人や、比較的磨けているのに歯周病になってしまう人がいるのです。

また、細菌の種類によっても、その毒性が異なるので反応も変わってきます。当医院ではどの歯周病菌がいるのかをリアルPCR法という方法で調べ、悪性度の高い歯周病菌に罹患していることがわかった時点で、その細菌に対し特定的に効く薬を投薬し、細菌を直接たたく治療も平行して行っております。

歯根破折
歯根破折歯の神経の治療が終わった後に、支台築造といって歯根を補強するために土台を作ります。従来はその土台に金属を使用しておりました。 しかし、金属は歯より硬く折れないために、逆に歯根が折れてしまい抜かざるおえない場合が多々ありました。
当医院ではファイバーポストといって、土台をグラスファイバーで作ることでグラスファイバーの弾性により歯根に負担をかけずに、歯を補強しています。
実際にはその上にかぶせ物がはいるので見えない部分の治療となりますが、実は歯の寿命にとっては一番重要であると考えております。
特に単根歯といって根が一本しかない前歯や小臼歯にはお勧めします。

費用 一本 10,500円(税込み)

肉眼の限界

むし歯とは、むし歯菌が出す酸によって、歯が溶けて柔らかくなった部分にむし歯菌が入り込んでいく感染症の一つです。
ですので、感染してしまった部分の歯(むし歯)は、しっかり取り除かなければなりません。しかし、これが結構大変なんです。

ついこの間治したばっかりなのにもうむし歯にってことありませんか?

虫歯を取りきったと思っても実際取り残している場合が極めて多いのです。しかしこれは、肉眼の限界なのです。
肉眼の二点識別能力は0.2mmが限界だと言われています。
そこで、当院ではその限界を超えるため、精密な治療を行うために全てにおいて拡大治療を行っております。
拡大治療には、マイクロスコープという歯科用顕微鏡とルーペがあります。

それぞれに長所短所があります。
マイクロスコープの長所は、倍率が2倍から20倍までかえられ、同軸照明のため、常に明るい視野が獲得できます。短所は、治療時間を要する(1時間から2時間)ことや専用の器具を必要とすることです。ですので、マイクロスコープを使用する治療は、完全自費治療になります。

ルーペの長所は、利便性に優れていることです。ほとんど肉眼と同じペースでの診療が可能か、むしろ早いくらいです。短所は、倍率が限られていることと、同軸照明が得られないこと、画像記録ができないことです。倍率はメーカーによって同じ倍率表示でも異なるのですが2倍から5倍が多いです。現在世界中で手に入れることのできるルーペの最高倍率は、Zeissの5倍かSurgitelの10倍です。(倍率表示は異なりますがほぼ同じ大きさに見えます)

マイクロエンド・顕微鏡治療当院で使用しているルーペは、今は製造中止で手に入れることのできないZeiss社の8X190を使用しております。マイクロスコープの12倍相当と同等の拡大率です。
ただ同軸照明は得られないので根管治療では根管上部までしかみえません。これはマイクロスコープにはかないません。

しかし、ルーペであってもこの倍率であれば、根管治療以外のほとんどをマイクロスコープと同等の精密さで行うことが可能です。


マイクロエンド・顕微鏡治療また強拡大で見るということで、肉眼では見つけることのできない虫歯や異変を見つけることが出来ます。虫歯は小さなうちに発見できれば、無駄に歯を削ることなく治療(MI治療)が行えます。
結果、歯の寿命にもつながります。

当院では、拡大して見るということに拘って、来院してくださる患者様に質の高い治療を提供し、お口の健康の一助になればと考えております。


メンテナンス

治療が終了いたしましたら、今の状態が再び悪くならないよう、維持するためにメインテナンス(定期検診)を行っております。悪くなるには、事故や先天的なものを除いてはそれなりの原因が必ずあります。

その主な原因となっているの、歯垢(プラーク)といってお口の中にいる細菌なのです。せっかく治療したのに、あるいは今まったく悪くないのに、それが悪くなってしまうのは我々にとってもとても悲しいことです。

そのために毎日のブラッシングケアが大切なのは言うまでもありませんが、当医院ではそれを患者様まかせにするのではなく、できれば月に一度普段の磨き残しを、悪くなる前に専用の器具を使用する、歯科衛生士によるクリーニング(PMTC)をお勧めしております。

このPMTCは、ブラッシングでは取れない細菌バイオフィルムという膜もとることができ、薬剤もフッ素入りのものを使用するので、歯も丈夫になります。

また、この時に再び診査を行い、悪くなっていないかのチェックも行っており、問題が生じているのであればできるかぎり早い段階での対応を心掛けています。


杉並区 インプラント,クリニック情報
東京都杉並区天沼3-3-3 渋澤荻窪ビルディング2F